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by tomonaoyoshi33
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「希望枠」存続ならアマ側ドラフト拒否も

「希望枠」存続ならアマ側ドラフト拒否も  プロ側が希望枠撤廃を来年から、としたことを受け、日本野球連盟、全日本大学野球連盟、日本高野連のアマチュア3団体は21日、対応を協議。今ドラフトでの希望枠存続について、強行するならドラフトそのものを拒否する姿勢を示した。日本高野連・田名部和裕参事(61)は「断じて容認できないと一致した」と強い口調でNPBに返答した。

 田名部参事は「開いた口がふさがらない。撤廃だけは決まると思っていたが、納得できる説明もなかった。野球ファンの支持を失ってしまう」と話した。16日には希望枠撤廃を求めてNPBと協議していただけに、怒りを隠さない。「アマチュアの協力なしに、ドラフトをできると思ったら大間違いだ。意を尽くしたのに、落胆する。今後、こちらからどうこうすることはないし、向こうから説明に来て当然」と同参事はまくし立てた。

 日本高野連とNPBの間で04年1月に交わした「新人選手選択に関する覚書」に関しても言及。高校生に関するドラフト制度の変更は事前に日本高野連の了解を得る必要があるが、「今回はアマ側が現行制度の不備を訴えているから、覚書に該当する」とした。「納得できる制度ができるまで、応じるつもりはない。9、10月まで日はある。(アマ側にドラフトを拒否され)全選手獲れないなんて、プロは(納得)しないだろうし、バカなことで進むとは思っていない」と態度を硬化させた。

 ◆新人選手選択に関する覚書 04年1月、日本高野連とNPBが野球界の発展のため、健全な関係を醸成することを目的として締結した覚書。高校生に自由獲得枠を採用しないこと、ドラフト制度において高校生に関する内容を変更する場合、事前に日本高野連に説明、理解を得ること、プロ球団による高校生の勧誘や獲得に関して不正行為があった時などは双方が事実関係を調査し、当事者に適切な指導、処置を行う―などと記されている。

(2007年3月22日06時05分 スポーツ報知)




『希望枠』を残したのは11球団の「「「総意」」」なんでしょうね

今年の「絞込み」がされている。はずですから・・・・・

「西武」のおかげで・・・・「ドラフト拒否」まで起こりそうです

この際、今年から「廃止」にしましょう・・・・

「西武」は1~2年、「「「排除」」」する方向で・・・・

これでも、「アマ」の了解は難しいでしょうかね
by tomonaoyoshi33 | 2007-03-22 08:22 | 野球狂