人気ブログランキング | 話題のタグを見る

勝つ・・勝つ・・・勝つ・・!!!


by tomonaoyoshi33
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

望みつないだ・・・・


国別対抗野球>日本、メキシコに6―1と快勝 1勝1敗に
2006年3月15日(水) 11時40分 毎日新聞

 【アナハイム(米カリフォルニア州)田中義郎】

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は14日(日本時間15日午前)、
2次リーグ1組で敗れれば後がない日本は、
同じく1敗のメキシコと対戦。
6―1で勝って1勝1敗とし、2次リーグ突破に望みをつないだ。
 
望みつないだ・・・・_e0025854_17182227.jpg

 日本の先発を託された松坂(西武)が、
150キロ超の直球を主体に五回までを1安打無失点に抑える好投。
松坂を援護したい日本は四回、4番・松中(ソフトバンク)が左前打で突破口を築いて
 1死二、三塁と攻め、小笠原(日本ハム)の右前2点適時打、
里崎(ロッテ)の右中間2点本塁打で計4点を先取した。
五回にも1点、九回にはだめ押しとなる1点を追加。
松坂の後を和田毅(ソフトバンク)、薮田(ロッテ)、
望みつないだ・・・・_e0025854_17195437.jpg

大塚(レンジャーズ)とつないでメキシコ打線を1点に抑えて逃げ切った。
 
 2組はプエルトリコのサンフアンで、ともに1勝1敗で
準決勝進出が懸かるドミニカ共和国とベネズエラが対戦。
 
 ◇松坂、踏ん張る
 負ければ2次リーグ敗退が決まってしまうメキシコ戦。日本の王監督が読んだ勝負の分かれ目は「投手がカギを握るだろう」だった。
 
 相手先発はメジャー通算112勝のロアイザで簡単に打ち崩せる相手ではない。松坂がいかに踏ん張るかだったが、立ち上がりから強気の内角攻めを見せた。
 
 二回1死三塁のピンチ。挟殺プレーで西岡のミスが出て招いたピンチだけに嫌な空気が漂った。1点を失うのは覚悟しなければならない場面で、松坂はオジェンダを内角高めの直球で空振り三振に仕留める。バレンズエラには徹底して内角への直球を投げ込んで、中飛に抑えた。
 
 ここまで先発3本柱の中で、一番安定感を欠いていた。日本のボールに比べて滑るWBC公認球への対応に苦労し、フォームも崩れるなど調整に苦しんだ。しかし、王監督は「松坂は走者を出すけれども、点を与えないのが持ち味」と評価し、大事なマウンドに任せた。二回の投球は、その見立て通りだった。
 
 打線は四回に小笠原の2点打と里崎の一発で計4点をリード。首脳陣が「何としても欲しい」と話していた先取点を奪い、主導権を完全に握った。
 
 王監督は常々、こう口にしてきた。「日本の野球の強さを世界に示したい」。先の米国戦、そしてメキシコ戦の序盤と、持てる力を存分にアピールしている。【田中義郎】

 ▽2次リーグ1組
日本(1勝1敗)
000410001=6
000000010=1
メキシコ(2敗)
(日)松坂、和田毅、藪田、大塚―里崎
(メ)ロアイザ、レイエス、オル
テガ、オスーナ、アヤラ―オヘダ
<勝>松坂
<負>ロアイザ
<本>里崎(日)オヘダ(メ)

[ 3月15日 12時11分 更新 ]



 昨日書きましたが・・・・「4~5点差」と!!

 明日は、是が非でも『かち』」にいかなければなりません。

 「アメリカ」が『韓国』に負けているので、


 日本が『韓国』に「「点」を与えずに」『かつ』事が「絶対条件」です。

よもやの・・・『連敗』はアメリカもしないでしょうからね・・・・

  メキシコには・・・・・・(がんばれ・メキシコ)



WBC日本代表、準決勝進出への条件2006年3月15日(水) 14時24分 スポーツナビ

 ワールドベースボールクラシック(WBC)2次リーグ・プール1、メキシコvs.日本の一戦が15日(日本時間)、米国エンゼル・スタジアムで行われ、日本が6-1でメキシコに快勝した。これで日本は通算成績を1勝1敗とし、16日の韓国戦に準決勝進出をかけることになった。

 日本の勝利により、2次リーグの争いは混沌としてきた。現在の通算成績は、韓国が2勝、日本が1勝1敗、米国が1勝1敗、メキシコが2敗。かりに日本が韓国戦に勝利し、米国がメキシコ戦に敗れれば、日本と韓国の準決勝進出が決まる。逆に、日本が敗退し、米国が勝利すれば、準決勝進出は韓国とアメリカで決定。ただ、日本とアメリカが勝った場合、メキシコを除く3チームが2勝1敗で並ぶ。そうなると、順位の決定は大会規定により、当該チーム(メキシコ戦の結果は関係なし)との対戦成績による失点率(失点をイニング数で割った率)で決まることになる。したがって、日本は韓国に対して6失点以内(9回)で勝利を収めれば、準決勝進出。もしくは、日本が2点差以上で韓国を下すと、準決勝に進むことができる。

 また、日本が韓国に敗れ、アメリカがメキシコに敗れると、このケースも1勝2敗で、1位通過となる韓国を除く3チームが2位で並ぶ。この場合も、当該チームとの対戦成績による失点率で順位が決まる。日本が準決勝に進むには、アメリカが2失点以上(9回)を喫して負けることが条件となる。また、メキシコは、失点率の関係でたとえ勝利しても、準決勝進出は不可能。

 いずれにしろ、日本の自力での準決勝進出は、まずは韓国に勝利し、6失点以内に抑えること、または、2点差以上のスコアで勝つことである。

by tomonaoyoshi33 | 2006-03-15 12:36 | 野球狂