スワローズ・・・・
2007年 04月 13日
「相性の良さ」保てるか 昨シーズンは14勝8敗と大きく勝ち越し、今年のオープン戦でも2勝1分。この勢いをペナントレースにも持ち込めるか。昨シーズンの対戦データを分析した。
【試合展開】
先制点がポイントになりそう。巨人が先制した試合は9勝、逆転負けを喫したのは1試合だけ。「先行逃げ切り」が勝ちパターンで、六回終了時にリードしていた試合は11戦全勝だった。
このカード、巨人の総得点は対セ・リーグ最多の100、総失点はワースト2位の97。派手に点を取り合う一方、1点差ゲームも対セ・リーグ最多の8試合にのぼる。“お祭り騒ぎ”の興奮も、手に汗握るスリルも味わえて、まさに見どころ盛りだくさんだ。
【注目選手】
打率は脇谷が.350でトップ。次いで矢野の.339と若手の活躍が光る。イ・スンヨプは打点トップの19。特に石川を打率.600、打点6と得意にした。高橋由はチーム2位の13打点。石川を.571、藤井を.364と打ち込んだ。
投手では内海が4勝をマーク。昨年の勝ち星の3分の1をヤクルトからあげた計算だ。パウエルも3勝無敗と、このカードが得意だ。また、投球回数は少ないものの、姜は8回を投げて1勝、防御率1.12。久保は10回1/3を投げ、防御率1.74と健闘した。
【対戦チーム】
警戒が必要なのはベテラン・宮本。打率は.392、出塁率は4割を超えた。一発が怖いのはリグスで、昨年6本塁打を浴びた。
投手では、石井一が3勝、防御率1.80とずば抜けた成績。イ・スンヨプは打率.133に抑え込まれた。“伏兵”として注意すべきは中継ぎでの登板が多い花田。投球回数は10回2/3にすぎないが、防御率は0.84、12個の三振を献上した。
<G打者5傑>
脇 谷 .350(40-14) HR0
矢 野 .339(59-20) HR2
阿 部 .306(72-22) HR3
イ・スンヨプ .286(77-22) HR4
清 水 .286(49-14) HR0
<G投手5傑>
内 海 4勝1敗0S 3.38
パ ウ エ ル 3勝0敗0S 2.86
上 原 1勝1敗0S 3.50
西 村 1勝2敗0S 4.84
野 間 口 1勝3敗0S 7.82
<S打者5傑>
宮 本 .392(51-20) HR0
青 木 .330(94-31) HR1
宮 出 .313(64-20) HR1
リ グ ス .294(85-25) HR6
ラ ミ レ ス .293(92-27) HR2
<S投手5傑>
石 井 一 3勝2敗0S 1.80
花 田 1勝0敗0S 0.84
館 山 1勝1敗1S 4.35
川 島 1勝1敗0S 2.37
石 川 1勝1敗0S 8.27
※打者は40打数以上、投手は10イニング以上登板の選手
データーはGIANTSより
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昨日まで・・・一桁の【安打】で・・・・1点差・・・・・
調子が『良い』とは・・・・決して言えません・・・
しかし、勝っている。と言う事は『つき』がある証拠でしょう
もう少し『貯金週間』としたたいものです・・・・
来週の、木曜日までは
相手が、5・6位に低迷しているから・・・・勝たなくてはいけません。ですよね???
最低2勝1敗で・・・・・・いかなくてはいけません。
乱打戦か・・・・貧打戦・・・・
今日も・・・・テレビでは観れません。
明日・明後日は・・・・携帯での更新となります。
結果のみになるかもしれません・・・・(あしからず・・・・・・
by tomonaoyoshi33
| 2007-04-13 16:27
| 野球狂